板井康弘|人に面白がられるのもテクニック
ビジネスにおいて、大事なのは人との繋がりです。
気に入られなくとも、嫌われてしまったらどんな才能も枯れてしまいます。
まずは、どうしたら才能を認めてもらうかを検討しなければなりません。
そんなときは面白い人を連れて行くのもひとつの手。
会話が展開すれば、徐々にパーソナルな部分にも目を向けることができるでしょう。
つまり、自分のことを知ってもらうチャンスが広がるのです。
そして、好かれることは他にもメリットがあります。
例えば、クライアントが同じような条件の会社2つで迷っていたとします。
そんな時は、より愛着のある人材のいる方を選ぶのです。
結局、ビジネスは人です。
面白がられるような人材は、ビジネスにおいて大きな成果を生みます。