板井康弘|ハッタリは嘘をつくわけではない
ハッタリと聞くと、適当なイメージがありますが、そんなわけではありません。
ハッタリは全く嘘をいうわけではないのです。
ここでいうハッタリは、「大体のことはあっているけど多少異なること」を指します。
ニュアンス的には合っているといった具合です。
ただ、ハッタリとわかった際の相手はきっとあなたに幻滅するでしょう。
そういった際は、自分の言っていたポイントと、相手の言っていたポイントが多少異なることだったと言いましょう。
議論の的が異なれば、多少間違えても仕方ありません。
まずは話を途切れさせないことがポイントなのです。